北一輝(きた・いっき)
(1883〜1937)

思想家。
明治16年(1883)両津地区生まれ。
24歳の時に著した「国体論及び純正社会主義」で有名になりますが、発売禁止。
大正9年に書いた「日本改造法案大綱」が2・26事件の青年将校たちに深い影響を与えたとして、
軍法会議で死刑に処せられました。
54歳の時のことです。
両津地区の勝広寺に墓、若宮八幡神社に弟の政治家・●吉とともに記念碑が建っています。
(●は、日ヘンに令)
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