説経人形

説教節の弾き語りに合わせて裾から手を差し込んで使う突っ込み式の一人遣いの人形劇。
浄瑠璃が説教節であったことから説教人形の名がとられ、
演目は、説教物はもちろん、近松物や合戦物も多く、庶民の娯楽として受け継がれてきました。
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