17.真野湾
○越の長浜○人面岩○砂浜ビーチ○トビシマカンゾウ・スイセン等の植物群
【越の長浜】真野湾の東側に位置し、夕日が美しい海岸として有名。波が静かで風光明媚な景色が続く。
【人面岩】越の長浜に立ち、名のとおり、遠くを見つめる人間の横顔にそっくりな岩。高さ10mほど、夕映えの頃になると太陽のあたり具合で、上に乗った岩が海をじっと見つめる老漁師の顔に見えると話題になっている。また、岩場が多い真野湾の中にあって、越の長浜には砂丘のビーチが数ヶ所あり、絶好の海水浴場として夏は多くの海水浴客で賑わう。
【トビシマカンゾウ・スイセン等の植物群】春から初夏にかけ、トビシマカンゾウやスイセンなどの群生が真野湾一帯に広がる景色は素晴らしい。背景の群青の海とのコントラストも絵心をくすぶる。
[交通]越の長浜:両津港より車で約35分、または小木港より車で約35分。
[時期]
●トビシマカンゾウ:5月下旬〜6月中旬
●スイセン:3月〜4月
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