1.トビシマカンゾウ

(日本一の)大野亀のトビシマカンゾウの大群落。

大佐渡の北の海に突出する亀形の大岩塊「大野亀」では、トビシマカンゾウの日本一の大群落が見られる。その群落の見事さは際立ち、サドカンゾウと名付けたいほど。佐渡ではトビシマカンゾウを「ヨーラメ」と呼ぶ。ヨーラメの「ヨー」は魚のこと。「ラメ」は卵をはらむこと。この花咲けば海活きかえり魚生きかえるという。この大野亀のほか、外海府海岸や真野海岸、沢崎灯台周辺などでも見ることができる。
[交通]大野亀のトビシマカンゾウ:両津港より車で65分
[時期]5月下旬〜6月中旬
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